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情報社会を支える仕事体感型インターンシップ(県立相生産業高等学校)
2021年10月11日から10月14日の4日間で県立相生産業高等学校2年生8名のインターンシップが行われました。4日間で情報通信の概要から実際の業務で使用しているドローン、スマートグラス等を体験してもらいました。最新の技術に見て、ふれて、感じれたと生徒達から勉強になりましたと言ってもらえました。
①ドローンによる鉄塔点検を体験
実際のアンテナ・鉄塔の点検で使用しているドローンを体験(地上で操作訓練→屋上で実際に点検飛行を体験)
②ICT機器を活用したリモートサポート体制
様々な通信設備の故障修理等の際にリモート側から映像と音声で現地故障修理者に支援を実施。そのツールとして現在、スマートグラスを活用しています。今回は事務所内で実際にスマートグラスを体験しました。
③通信設備工事で使用する高所作業車にて作業を体験
有資格者操作の高所作業車に同乗し実際の作業をデモ体験
④通信基地局の現場見学
スマートフォン等のアンテナ基地局の現場見学及び現場で技術的な講習を実施